USJP AI Online Seminar Series

駐在員が知っておきたいAI導入アプローチ

第6回  「AI活用の土台づくり ― 大量の社内データを"探せる・使える"状態にする整理の進め方」

USJPでは、事務処理の枠を超え、自社の競争力を高める「本格的なAI活用」を後押しすべく、一歩進んだAI活用をテーマに、オンラインセミナーをご提供しています。「AIをどこに導入すれば業績が伸びるのか」、「現地法人がAIを有効に活用するためにはマネジメントは何をすべきか」、「どうすればAIを安全に使えるか」などをビジネス実装例を交えながら皆様と一緒に学ぶセミナーです。

第6回のテーマは「AI活用の土台づくり ― 大量の社内データを"探せる・使える"状態にする整理の進め方」です。

ChatGPTやClaudeは世の中の一般知識には詳しくても、貴社の10年前の見積書、契約書、報告書は知りませんし、価格リストも部品表もサービスマニュアルもアクセスできません。AIに各部署の社員の仕事を支援させるためには、社内データをAIが理解できる形に整え、必要な情報をAIに渡す仕組み(いわゆるRAG)が必要かもしれません。

しかし、この取り組みの大半は「データ整理」です。紙、PDF、Excel、基幹システムに散らばる大量のデータは、見た目が似ていても意味が違い、用語も単位も不統一です。

本セッションでは、RAG構築の第一歩であるデータ整理に焦点を当てます。実際のデモを交えながら、AIが書類の「意味」をどう判断するのか、雑多な書類をどう使えるデータに変えるのかを、AURIQ社の幾留浩一郎氏にご説明いただきます。

形式
オンライン(ライブ参加・Q&Aあり)または録画視聴
開催日時
10月22日(木)  午前9:00–9:50 米国太平洋時間
録画視聴:10月23日(金)より
プログラム
「AI活用の土台づくり ― 大量の社内データを"探せる・使える"状態にする整理の進め方」
・AIは自社の過去を知らない ― 業種別「眠っているデータ」と使い道
・機密情報を守りながらAIに社内データを使わせるには
・なぜデータ整理は難しいのか ― 過去データ活用の9割は整理
・実演① AIはどう書類の「意味」を判断するか(米国特許約1,400万件の解析デモ)
・実演② 多様な社内書類の自動処理例(うまくいかない例も紹介)
・Q&A
講師

幾留 浩一郎 AuriQ Systems, Inc. CEO

1997年よりAuriQにて、大量データ解析およびAI応用分野の製品開発・関連サービスに従事。AuriQはカリフォルニア州パサデナに本社、東京に子会社を持ち、通信、航空、製薬、通販、映画、公共分野などで、Disney、Time Warner、ANA、政府機関をはじめ、日米500社以上の顧客にサービスを提供するITサービス企業。東京工業大学院修了、新日本製鐵、カリフォルニア工科大学研究員を経て現職。
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遠山 明彦 President

日系企業の米国法人を中心に、ITシステムの設計・開発・導入、AI導入、事業戦略、業務改善、内部統制整備を支援。EY、アーサーアンダーセン、ベリングポイントなどで、米国日系企業向けコンサルティングサービスの代表パートナー等を歴任。カリフォルニア州立大学コンピュータサイエンス学部卒。HarvardXのAI関連認定プログラム修了。CFA、CISA、CPA。

使用言語
‍日本語
参加費
‍無料
登録方法

お申し込みはこちらから
申込期限:10月21日(水)

▼ こんな方におすすめです

  • AIを使い始めたが、自社の過去資料やデータまでは活用できていない方
  • 社内に大量の書類やファイルが眠っており、どこから整理すべきか分からない方
  • 社内データの大半はデジタル化したが、どうすればAIが使えるデータに変換できるか知りたい方
  • 機密情報を守りながらAIを活用する方法を知りたい方
これまでの
セッション

第1回 「AIビジネスユースの現状とエージェント実用例」

・AIの最新動向
・AI活用例1 ― 不定形データの比較分析
・AI活用例2 ― 営業レポートの自動作成
・AI導入アプローチ
・Q & A
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第2回 「AI導入アプローチ、リスク、対策、入門編」

・AI活用例3 ― 契約書の自動作成
・AI活用例4 ― 営業データベース構築と市場分析
・AI導入のリスクと対策
・AI導入の次のステップ
・Q & A
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第3回 「AIをビジネスで安全に使うには」

・AIの最新動向
・AIはなぜ間違えるのか — 従来型システムとの違い
・チャットAIとAIエージェント — 利用範囲とリスクの違い
・AIエージェントを安全に「封じ込める」3つの方法
・AIツール実演
・Q & A
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第4回 「AIコーディング ― プログラミング未経験者のための実践編」

・AIコーディングとは何か ― なぜ今、話題なのか
・Claude Code、Cursor、Copilot ― どれを選べばよいのか
・本当に、プログラミング未経験でもつくれるのか(デモ)
・どこまでAIに任せてよいのか、どこからIT部門に頼むべきか
・この先、私たちの仕事はどう変わるのか
・何からはじめればよいのか
・Q&A
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第5回 「AI時代の人材採用 ― AI人材をどう確保し、採用をどう変えるか」
特別講師 三橋 梨紗氏(STAFFMARK GROUP, Recruit Holdings)

・米国におけるAI関連求人の最新動向
・既存職種に広がるAIスキル要件
・AI人材の給与プレミアムと日系企業の現実的な採用戦略
・米国企業におけるAI採用ツールの導入状況
・日系中堅・中小企業でも活用できるAI採用ツール
・リクルートグループにおけるAI活用事例
・Q&A
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