©2025 USJP Business Advisors LLC

よくあるご質問をご紹介します。
導入プロセスは「課題・目標のヒアリング」→「ご提案と報酬のご提示」→「ご契約」→「サービス提供」です。ご契約までは費用は一切発生しません。必要に応じ、早期にNDAを締結いたします。
プロジェクト内容に応じ、固定額または実働時間に応じた報酬をご提示します。ご期待される成果を詳細に伺った上で、最適な報酬プランを明確に提示いたします。
3〜4週間の現状評価から、年間を通じたアドバイザリーサポートまで、お客様のニーズに応じて柔軟に対応いたします。
人件費の削減、処理スピードの向上、カスタマーサービスの改善が実現します。業務プロセスが可視化され、社員はより戦略的なコア業務に集中できる体制となります。
「現状調査」→「課題分析」→「改善案策定」→「パイロット導入」→「本格展開」のステップで確実に進めます。お客様社員との共同チームで実行し、実効性の高い知識移転も並行して図ります。
既存スタッフのスキルを評価し、不足部分を弊社が補完いたします。例えば、日常的な入力業務は現地社員が担当し、手続きの修正や外部監査対応などの高度な業務を弊社が支援するなど、最適な役割分担をご提案します。
業務内容に応じ最適なリソースを組み合わせ、品質を担保します。アウトソーシングは、すべての作業を厳格な規則に沿って実行するため、むしろ品質やコンプライアンス遵守が向上するケースが多く見受けられます。
対象業務の範囲、システム環境、意思決定プロセスにより異なりますが、検討開始から本番稼働までに6〜12ヶ月が一般的な目安です。
弊社はSOC1レポート等の厳格な基準を満たした業者のみをご紹介します。情報リスクは、貴社のセキュリティ基準に基づいたアクセス権限付与で確実に管理します。商慣習・文化的ギャップによる意思疎通の問題に対しては、弊社が継続的なクライアント窓口となり、解決を支援いたします。
米国の商慣習・法律に精通した内部監査専門家を適正コストで活用できる点が最大のメリットです。特に、米国に専属の内部監査部門を設置する規模でない企業様にとって、専門的知見を補完する上で極めて有効です。
発見事項は、迅速に米国法人のコンプライアンス責任者に報告します。要請に応じて改善策の策定と実行を支援し、必要であれば法的助言や第三者専門家の関与を調整いたします。
内部監査の独立性・客観性を保つため、コンサルタントやチームを明確に分離いたします。IIA基準(内部監査の専門職基準)を遵守し、利益相反(COI)が生じない体制でサービスを提供いたします。独立性の担保が難しい場合は、他の専門家をご紹介します。
外部監査人は財務報告書監査のために内部統制を評価しますが、J-SOX法では企業が独立的に内部統制を評価し、CEOとCFOが証明することが求められます。弊社は、この企業による独立的評価を、貴社の内部監査室等を代行する形で支援いたします。
当該コントロールの責任者による是正案の作成を、本社監査部門や外部監査人と調整しながら支援します。必要に応じ、是正案の導入・実行まで確実にサポートいたします。
**「リスク・アプローチ」**に基づき、評価範囲の合理的な見直しや、自動化コントロールの導入を提案します。これらの変更が統制の質を維持・向上させつつ負担を軽減できる根拠を、専門的な見地から本社や監査法人に明確に説明し、合意形成を確実にサポートいたします。